

AURORAコンサート プロモーション画像
「Runaway」など数々のヒット曲や、『アナと雪の女王2』の劇中歌「Into the Unknown」、アカデミー賞ノミネーション映画『ウルフウォーカー』の挿入歌「Running with the Wolves」で知られ、世界中で賞賛されるノルウェー出身のシンガーとの、アーティスティックなコラボレーション。ステージ上より全ての音楽ファンを、誰も体験したことがない音楽の旅へと誘います。
解説[]
AURORAコンサート(英語: AURORA Concert)別名 音楽の旅(英語: The Musical Voyage)は、2022/12/09 (金) 13:30 JST (UTC+9) に初演された、約50分間の特別なイベントです。Sky は フェスティバル・テクノロジー 機能を使い、何千人ものプレイヤーが同じ画面上で同時に感情の波を感じることができる革命的な音楽の旅へと誘います。AURORAコンサートは、2023/01/03 17:00 JST (UTC+9) から 4時間ごとに繰り返されました。
現在は 2時間ごとに繰り返されています[1]。
円形劇場 は、この日のために AURORAの季節 の中で何度も変身を遂げ、最終的なステージは夜景になりました。
AURORAの季節 の 最後のクエスト が終わるとプレイヤーは円形劇場の座席を "予約" し、発表された日時にイベントに参加するよう招待されました。
イベントの間、プレイヤーは同じグループや列のプレイヤー達とチャットを楽しむことができ、画面の下から新たな 感情表現 (
光を振る、
ハート、
喜び、
涙)を利用することができました。
限定ドレスアップアイテム[]
コンサート終了後、AURORAの季節 の 第1クエスト 完了時に 円形劇場 に登場したショップのマネキンから、新規に 課金アイテム を購入できました。このコラボレーション課金アイテム(AURORAの羽 を除く)には無料のお試し 魔法 があり、円形劇場の眠そうな行商人の舟から精錬できました。AURORAの季節に登場したすべての季節のコラボレーション課金アイテムは、季節が 2023/01/02 (月) 19:00 JST (UTC+9) に終了するまで入手可能でした。
注意:これらのアイテムは限定コラボレーションの一環となるため、季節が過ぎた後は、将来的に復刻する予定はありません。
トゥ・ザ・ラブ・アウトフィット[]
- "人生の全てのページを堂々と生きるの"
トゥ・ザ・ラブ・アウトフィット(英語: To The Love Outfit)は、ゴールドのコルセットが付いた桃色のドレスです。AURORA がミュージックビデオ "Giving In To The Love" で着用していた衣装に似ています。この アウトフィット は 2022/12/09 10:00 JST (UTC+9)、AURORAコンサート初演までのカウントダウン中に購入可能となり、季節開催中 円形劇場 に登場した ショップ のマネキンから ¥1,600[2] で購入できました。その後、2023年の AURORA アンコール・コンサート で再登場し、イベント開催中 ショップ から ¥1,300[2] で購入できました。(このアイテムは限定コラボレーションの一環となるため、季節が過ぎた後は、将来的に復刻する予定はありません)。
ギビング・イン・ケープ[]
- "内なる炎を纏うように"
ギビング・イン・ケープ(英語: Giving In Cape)は、肩の部分に白い羽根がついた透明のキラキラした赤いケープです。AURORA がミュージックビデオ "Giving In To The Love" で着用していた衣装に似ています。この ケープ は 2022/12/09 10:00 JST (UTC+9)、AURORAコンサート初演までのカウントダウン中に購入可能となり、季節開催中 円形劇場 に登場した ショップ のマネキンから ¥2,400[2] で購入できました。その後、2023年の AURORA アンコール・コンサート で再登場し、イベント開催中 ショップ から ¥1,950[2] で購入できました。(このアイテムは限定コラボレーションの一環となるため、季節が過ぎた後は、将来的に復刻する予定はありません)。
AURORAの羽[]
- "現在でありながら、時代を越える存在。峡谷の円形劇場で、あなたとあなたと手を繋いだフレンドの前に、AURORAの息をのむような美しい演目が再び現れるでしょう"
AURORAの羽(英語: Wings of AURORA)は、蝶の羽と AURORAの季節 のロゴをイメージした透明感のあるキラキラした金色のケープです。この ケープ は 季節開催中に ¥4,000[2]で限定アイテムとして登場し、第5クエスト を完了すると購入できるようになりました。その後 2023年の AURORA アンコール・コンサート で再登場し、イベント開催中 ショップ から ¥3,300[2] で購入できました。
このアイテムは、身につけているプレイヤーと手をつないでいるフレンドが、季節終了後も 6つの時間帯のいずれかのコンサートを 鑑賞できる特別な能力があります。このアイテムを着用した状態で 感情表現メニュー を開いてケープのアイコンを選択するだけで、円形劇場 のコンサートバージョンへテレポートします。開演前後のアクティビティも利用できます(このアイテムは限定コラボレーションの一環となるため、将来的に復刻する予定はありません)。
座席の配置[]
それぞれの座席には固有の数字が割り振られており、座席を選んだ後 円形劇場 に入ると自動的にその座席にテレポートします。
AURORAの季節 開催の時点では 4176席が用意されていましたが、参加人数は無制限です。用意されている席のうち 4列(519~522列)は VIP席で、席の後ろにある白いキャンドルが点灯している時のみ使用できます。この座席は 2つのサイドルームの前にあり、ソファのような形をしています。
イントロ[]
00:00:観客たちの歓声と拍手でコンサートが始まります。会場は熱気に包まれ、カメラが 円形劇場 にいる数多くの人影を映し出します - 全てのプレイヤーがコンサートに出席しています。そして、カラフルなスフィアに包まれた AURORA(案内人) が円形劇場を浮かんで横切り、中央のステージの上に降り立ちます。
記憶のスフィアが瞬時に広がり、円形劇場を包み込みます。
1曲目: Exhale Inhale[]
プレイヤーは独りで見慣れない何も無い場所にテレポートし、暗い水に囲まれた岩の上に立っています。

光り輝く粒子が溶け合って光となり、一音ごとに脈動しながらAURORAの "Exhale Inhale" が始まります(歌詞を参照してください)。
Exhale Inhaleの歌詞 |
---|
En en en hm, en en hm |
黒い木が水の中から生えます。光は木に降り注ぎ、木から葉のような紫の粒子が浮かび上がります。そして葉が落ちると、光は輝く 鳥 へと変わり、羽ばたいて岩の上にとまります。

その奥で マンタ が水の中からジャンプして現れます。光が鳥の中から離れると、鳥の体には 蝕む闇 が生えます。光は少しの間マンタに変わるとその体から離れ、マンタの体は蝕む闇へと変わります。

鳥の大きな群れが光に向かって集まってきます。光は上昇し、空を緑色に変えます。稲妻の閃光とともに、雨の下に緑の服に身を包んだ AURORA が現れます。

AURORAがゆっくりと手を上げると、光がAURORAの体を離れ、青い光の塊となってプレイヤーへ向かって飛んできます。突然、プレイヤーの周りに 5人の 精霊 が現れ、取り囲むように輪になって立ちます。精霊は全員天に昇っていき、あなたの立っている大きな岩が水から雲の上へとせり上がっていきます。
鳥の群れが光を囲みます。カメラがズームアウトするにつれピントがぼやけ、全てがカラフルなスフィアの中にあったことがわかります。画面はゆっくりと暗転します。

幕間 1[]
群衆が喝采する中 AURORA がカラフルなスフィアの中から現れ、優雅にステージの上に舞い降ります。AURORAは 小さな青い蝶々のケープ と Runawayのアウトフィット を着ています。

AURORA:
- 「ハロー、フレンズ!みんなに会えてすごく嬉しい!」
- 「ほんとうに素敵!今、一緒にここにいるのね!」
- 「お互いに呼びかけ合いましょう!」
AURORAは全てのプレイヤーが一緒に呼びかけを行うよう促します。
- 「みんな、なんて可愛らしいの!」
- 「みんながよく見える!」
- 「自然界は私たちを導く光。さあ、追いかけましょう…」

AURORAは 神殿 からステージに歩いてくる 駆けゆく旅人 を迎えます。駆けゆく旅人は跪き、暗く、しかし輝くスフィアを差し出します。AURORAがスフィアに触れると、スフィアが瞬時に広がり円形劇場を包み込みます。
2曲目: Runaway[]
プレイヤー達は泳ぎ回るカラフルな ナイフフィッシュ となり、紺碧の水中洞窟に一斉に移動します。

輝く粒子が集まって光となり、AURORAの"Runaway" が始まります(歌詞を参照してください)。
Runawayの歌詞 |
---|
海の声を聴いていたら |
三角形の エンゼルフィッシュ が現れ、群れを成して光を雨の降る夜の水上へと導きます。光の粒子は弾けます。蝶々 となったプレイヤー達は、水面を飛ぶ光を追います。プレイヤーたちと一緒にマンタが水しぶきを上げて進み、水中からジャンプしたり飛び込んだりします。
光は束の間 雲の上を飛んだ後、ついに陸地へとたどり着きます。鳥たちに導かれた 精霊たち の列が、かつて植物が生い茂り栄えていた 孤島 の幻影へ向かって歩いています。
精霊たちは 神殿 へと続く岩の上へと登ります。その先端では、光が待っています。最初に頂上へとたどり着いた小さな子どもが光へと手を伸ばします。全ての精霊が光に向かって跪き、祈りを捧げます。
再び光が弾け、光の粒のシャワーへと変わります。沢山の舟が現れ、精霊の一団を救助して彼らのいるべき場所へと連れていきます。

一羽の鳥(あなた)は舟の上を飛び、神殿の入り口に佇む 孤島の大精霊 の横を通り過ぎ、草原 へと続く雲へと飛んでいきます。他のプレイヤー達も鳥になってあなたに合流し、遠くの山へと向かいます。画面はゆっくりと暗転します。
幕間 2[]
私たちは円形劇場へと戻ります。AURORAは 緑色の服 に身を包み、群衆は拍手をします。

AURORA:
- 「世界がこんなにもつながっていることに、希望を感じています」
- 「きれいな声。ねえ、みんなで一緒に、ハーモニーをつくるのはどう?」
AURORA は再度全てのプレイヤーに一緒に呼びかけるよう促します。
AURORA と Vincent Diamante による 天空 のエンドロールの楽曲 "Constellation" が流れ始めます。
- 「あなたと、ここで一緒に過ごせて、とっても嬉しい」
- 「だいじょうぶ、泣いてもいいの」
AURORA はプレイヤー達に泣く感情表現を使うよう促します。
- 「いつもお互いを大切にしましょう。私たちは一緒にいれば、もっと強くなれる」

AURORA は神殿からステージに歩いてくる 覚醒の採掘者 を迎えます。覚醒の採掘者は跪き、暗く、しかし輝くスフィアを差し出します。AURORA がスフィアに触れると、スフィアが瞬時に広がり円形劇場を包み込みます。
3曲目: All is Soft Inside[]
プレイヤー達は漂う 海月 となって 雨林の地下洞 へ移動します。

暗闇から光が現れ、AURORA の "All is Soft Inside" が始まります(歌詞を参照してください)。
All is Soft Insideの歌詞 |
---|
なぜかわからないけど |
光は出口を探すかのように洞窟の中を飛び回ります。光は丸太で塞がれた唯一の出口を壊し、大きな地下洞へと脱出します。海月たちはそれについて行きます。

洞窟の中にはたくさんの鉱物があり、採掘者達がそれを集める記憶が現れます。記憶の中の海月たちはそれから逃げています。

光は洞窟の中を飛んでいきます。採掘者の 1人が崖から落ち、その仲間たちはどうしようもなく崖のへりから見下ろします。しかしその下にいた海月が落ちた採掘者を支えてその命を救います。

その後光は洞窟の中央の高い岩に沿って登っていき、海月たちもついていきます。道中ではよりたくさんの鉱物が見つかります。頂上にいる 3人の採掘者たちは、取り囲む海月たちに向かって感謝を示します。
画面は白くなり、暗転します。プレイヤーたちは 星月夜の砂漠 の紫色の空の雲の上を飛んでいます。大きな王冠海月 が加わり、プレイヤーとともに漂っていきます。満月が現れ、画面はゆっくりと暗転します。

幕間 3[]
私たちは円形劇場に戻ります。AURORAは オレンジ色の服 に身を包んでいます。群衆は拍手をし、奥に現れた輝く円がAURORAを照らします。円形劇場の地面は水に覆われています。

AURORA:
- 「光の生き物たちはなんて美しいのかしら!」
カメラがズームアウトし、2匹のマンタが円形劇場の観客席の上を飛び回ります。

AURORA:
- 「近くにきたら呼びかけてみて!」
- 「ほら、見て!」
- 「ふふふ、ねっ!」
- 「忘れないで、私たちはみんな、星の戦士なのです」

AURORA は神殿からステージに歩いてくる 慈愛の戦士 を迎えます。慈愛の戦士は跪き、暗く、しかし輝くスフィアを差し出します。AURORAがスフィアに触れると、スフィアが瞬時に広がり円形劇場を包み込みます。
4曲目: Warrior[]
プレイヤーたちはマンタとして見たことのない場所に移動し、雲に覆われた島へ向かって飛びます。遠くに 暴風域 の山が見えます。最初 眼下に見える海には何もありませんが、次第に雪が盛り上がった場所と岩が増えていきます。

AURORAの "Warrior" が始まります(歌詞を参照してください)。プレイヤーたちはマンタたちの記憶とともに雲のトンネルへと入っていきます。その向こうには精霊たちの舟があり、大砲を使って網を打ち出し、マンタたちを捕まえています。
Warriorの歌詞 |
---|
自分の涙の中で眠りについた |

雲の中を飛ぶ道中で、プレイヤーたちは精霊たちによって多くの不幸なマンタが捕まるのを目にします。舟はマンタの入った網を運んで廃墟へ向かって飛んでいきます。

廃墟の上にはマンタの入った檻が積み上がっています。

マンタの群れが捕らえられたマンタたちの檻を壊して救出し、プレイヤーたちと 自由になったマンタたちとともに広がる地平線へと飛んでいきます。カメラがズームアウトし、まばゆい光線が暴風域の山から発せられ、自由になったマンタたちはそれに向かって飛んでいきます。雲間からは 鯨 も現れます。画面はゆっくりと暗転します。
幕間 4[]
プレイヤーたちは円形劇場に戻ります。AURORA は 緑色の服 に身を包み、群衆が拍手をします。大きな輝く円は AURORA より高い位置へ移動し、赤、白、青に色を変えます。

AURORA:
- 「なんだか解き放たれたみたい」
- 「もっと強くなれるように、一緒に歌って」
AURORA は再度全てのプレイヤーが一緒に呼びかけを行うよう促します。
- 「みんな、ありがとう!」
- 「たくさんの愛を、本当にありがとう!」
AURORA は円形劇場の感情表現を観客に向かって 1つずつ送ります。
- 「たとえ希望を失っても、光を絶やしてはいけません」

AURORA は神殿からステージに歩いてくる 希望の君 を迎えます。希望の君は跪き、暗く、しかし輝くスフィアを差し出します。AURORA がスフィアに触れると、スフィアが瞬時に広がり円形劇場を包み込みます。
5曲目: The Seed[]
プレイヤーたちは再度鳥として雲の上に移動します。雲の通路は開けた広い場所に通じています。

光が雲から現れ、AURORA の "The Seed" が始まります(歌詞を参照してください)。
The Seedの歌詞 |
---|
種子のように |
光は稲妻を放ち始めます。白い雲は暗くなり、大きな渦になります。隕石の雨が水色の光となって雲の渦に降り注ぎます。

光が浮かぶ嵐の中心に近づいたプレイヤーは隕石に打たれ、光を失い、黒くなり、落ちていきます。

そして雲の渦の中心から赤い光線が照射されます。

雲は白くなり、隕石は止まります。しかし、また隕石が降り始めるまでそう時間はかかりません。光は稲妻を発し、鳥となったプレイヤーは渦に吸い込まれ、捨てられた地 の 戦場 の緑色の汚染された空気へと落ちていきます。隕石が地面に当たって飛び散る中、光はゆっくりと渦の中を降りていきます。

地面に落ちたプレイヤーは蝶々に変わり、マンタさえも巻き込まれる精霊たちの虐殺の中にいることに気がつきます。輝く水色の隕石は落ち続け、地面で炸裂します。神殿へと進むにつれ、槍と盾のぶつかり合う中さらに死体が積み上がっていきます。
最後に、カメラはおびただしい死体に囲まれ 1人残り剣を傍らの地面に突き刺し膝をつく兵士にズームインします。画面はゆっくりと暗転していきます。

幕間なし[]
6曲目: Through the Eyes of a Child[]
そして 1人になったプレイヤーは虐殺の後の荒れ果てた戦場に移動します。

闇の中から蝶々が現れ、AURORA の "Through the Eyes of a Child" が始まります(歌詞を参照してください)。
Through the Eyes of a Childの歌詞 |
---|
世界は私たちの足跡で覆われている |
孤独な蝶々として、プレイヤーは苦痛と悲嘆に凍りついた戦禍の跡の上を飛んでいきます。2人の生き残りが精霊の遺体の傍に膝をついて泣いています。もう 1人の精霊の遺体が砂と水に埋もれています。遺体を運ぶ生き残りがいます。死んだマンタのそばで跪いている者もいます。そして 1人の子供が孤独にうずくまっています。
戦場の果てに、もう 1匹の蝶々が現れます。2匹の蝶々は踊るように月光に照らされた暗い水の上を飛びます。輝きながら増幅する粒子を発しながら互いに鳴き交わし、蝶々たちは飛んでいきます。輝く粒子は再び光の中に溶け込みます。2匹のマンタたちが光の周りを飛びまわり、全てのプレイヤーが蝶々として再び合流します。

蝶々の群れは日の出のようなものに向かって飛んでいきます。進んでいくと、AURORA の姿をした 金色の羽 を持つ巨大な精霊が立ち上がり、こちらを向きます。AURORA は腕を広げ、全ての蝶々を 星の子ども へと変え、悲劇を目の当たりにしたばかりのプレイヤーたちを慰めます。
雲の中から顔を出した太陽の暖かな陽射しを浴びながら、プレイヤーたちは空へと舞い上がった AURORA の後を追います。

幕間なし[]
天空[]
青いドレスに身を包む巨大な AURORA とプレイヤーたちは、星々の中を天空へと飛んでいきます。精霊たちと光の生き物たちがプレイヤーたちと一緒に飛びます。AURORA と Vincent Diamante による "The Light Beyond" が BGM として流れます。天空にたどり着くと、画面は白くなります。
7曲目: Queendom[]
カメラは暴風域の山や円形劇場の外側を、その後円形劇場の壁に描かれた光る壁画を映し出します。
光がゆっくりと空から円形劇場へと降りていきます。巨大な AURORA の精霊が再び現れ、観客席の上を飛び回り始めると AURORA の "Queendom" が始まります(歌詞を参照してください)。
Queendomの歌詞 |
---|
弱き者は私の獅子 |
プレイヤーたちは観客席から立ち上がり、AURORA の周りに集まります。スポットライトの輝く円形劇場は活気に溢れ、辺りにはマンタ、王冠海月、鳥、蝶々が飛んでいます。
曲の様々な場面で、プレイヤーは AURORA に引き寄せられ、そして虹色の紙ふぶきのように円形劇場全体に散らばります。
曲の終わりに、カメラはズームアウトして円形劇場全体と背景の暴風域の山を映し出します。巨大な AURORA の精霊は円形劇場の上に浮かび、星の子どもがその周りを囲んでいます。

最終画面[]
AURORA: 「いつでも覚えていて 私たちの光はともにあれば、さらに輝くことを…」

最終画面では何人のプレイヤーがあなたと一緒に AURORAコンサートを楽しんだかが表示されます。
___人の星の子どもたちと一緒に音楽の旅を楽しみました

コンサート後のアクティビティ[]
コンサート後も、コンサート前に行えたほとんどのアクティビティを行うことが可能です。ただし焚火とおやつキットはなくなっています。それに加えて、サウンドバスではコンサート終了後 AURORA に会うことができます。輝きで形作られた AURORA は、腕を揺らしながら何もせずに立っています。プレイヤーが近づくと AURORA とハグをすることができ、AURORA はハグをした後こう言います:「たくさんの愛を、ありがとう!みんなとっても綺麗よ。どうか自分自身にも愛をそそいであげてね」AURORA とは何度でもハグをすることができますが、このセリフを聞くことができるのは 1回だけです。
プレイヤーは、ステージ上の瞑想サークルに座ることでAURORAコンサートバージョンの円形劇場から退出して ホーム へ戻るか、通常の出口から 峡谷の神殿 または 夢見の町 へ出ることができます。出ようとすると "AURORA 音楽の旅から退場しますか?このコンサート開催中は、再入場できます" という注意書きが表示されます。
円形劇場に留まっていると、コンサート終了 15分後には空が夜から昼に変わり、45分後には画面は白くなってホームに戻されます。
豆知識[]
- 座席の周りにある壁画の色と描かれた生き物はクエストの舞台となった地方におおよそ対応しています:
- 水色の魚: 孤島
- 青い海月: 雨林
- 赤いマンタ: 峡谷
- 緑の蟹: 捨てられた地
- 新年には、幕間1 の最初で AURORA がプレイヤーに呼びかけ合うよう促す前に「ハッピー・ニュー・イヤー!」「この時期、だ~い好き!」と言います。
- 季節の最後の日には、コンサートの頻度が増え 2時間ごとになりました。